チャレンジは、結果ではない!志を持つことが大事!
戦国武将から学ぶ、折れない心、チャレンジ!
「願わくば、我に七難八苦を与えたまへ」戦国時代の武将、山中鹿之助(山中幸盛)の有名な言葉です。( `ー´)ノ
知名度はあまりありません。実際、歴史教科書に名を残すような功績はありません。しかし、生き様は名将に勝るとも劣らない・・・その才能を惜しむ人物は、光秀や秀吉を始めたくさんいたとされています。
時代小説にもなっております!(^^)! ↓
30年ぐらい前に読んだ時代小説です。今も大事持っていますが、、その当時購入した本は、字が小さくて・・今は、もう少し字が大きいですよね~(>_<);
若いときは暗がりでも読めたのに、今は目をしかめても読めません。いろんなところで年齢を感じます。(>_<);;
山中鹿介 「七難八苦を与えたまえ」 MANA-Biz マナビズ から抜粋・・
勝海舟の随筆『氷川清話』に山中鹿介のことが次のように述懐されています。
「いわく、自分の気に入る歴史の武将はまったくいない。強いて挙げれば、山中鹿介と大石良雄である。鹿介は、凡庸な主君のために大望は果たせなかったが、それでも挫けず、倒れるまで戦った」
不撓不屈とは、彼のためにある言葉といっても過言ではないでしょう。
そんな男の最も有名なエピソードが、「願わくば、我に七難八苦を与えたまへ」です。尼子氏再興のため、失敗と再起を繰り返しながら戦う鹿介の眼前には、苦難の道しかなかった。しかし鹿介はさらに一層の苦難を求めて、神に祈りました。主家再興は、彼にとってそれほど高い「志」だったのでしょう。己の「志」に忠実でいること。
「志」は己のためにあるのではなく、また結果が重要なのでもなく、「志」を立てたというその事実がすでに尊いのではないでしょうか。!(^^)!
私は、彼をモデルにしたアニメーションをいつの日か・・作ってみたいな~とか思っています。生きていれば・・・( ^ω^)・・・
追伸!はてなブログのツール!
今回初めて、PowerPointでいうハイパーリンクを設定してみました。
山中鹿介 「七難八苦を与えたまえ」MANA-Biz マナビズをクリックするとリンク先のサイトにとびます。・・なるほど~( ゚Д゚) また一つ覚えました。(^^)/